2019年10月に長男の卒業旅行として行った大阪。ダンナの妹夫婦も一緒に。妹は妊婦さんだったので無理のないスケジュールを組んで、のんびりゆったり旅。
大阪旅行の楽しみのひとつは食い倒れ。行く前から何食べよう、あれ食べようととっても楽しみにしていたんです。
そんななかでも子どもたちが一番楽しみにしていたのが『たこ焼き』
わたしたち家族よりは少しだけ大阪に詳しい弟にエスコートを任せ、たこ焼き食べ比べをしました。おいしかった順にご紹介します。
花哉さんちの独断であることは、ご承知置きくださいね。
第1位『わなか』
絶品!わたしの中のたこ焼きの常識がひっくり返りました!塩やソース、出汁などが選べるのですが、特に釜炊き塩!
たこ焼きを塩で食べるなんてなかったことです。うちのツインズボーイがわなかのたこ焼きのためにまた大阪に行きたいと、何度も何度も要求してきます。
まさに、口の中に幸せが広がる味。忘れられない味。何度でも味わいたくなる、それがわなかのたこ焼き。
わなかは数店舗ありますが、難波周辺なら『千日前本店』と『なんば店』があり、わたしたちは両方とも堪能しました。(つまりリピートした)
『わなか 千日前本店』
営業時間:(月~金)10:00~23:00(土・日・祝)8:30~23:00
※地下鉄御堂筋線 なんば駅3番出口から徒歩5分
『わなか なんば店』
営業時間:10:00~22:00
※地下鉄御堂筋線 なんば駅11番出口から徒歩2分
第2位『くくる』
うちの長男いち推しがくくるのたこ焼き。ソースとマヨネーズがほどよく、とろとろした食感が心地よかったです。
変わり種もありましたが、今回はシンプルに普通のたこ焼き。次に食べる機会があったら、変わり種も食べてみたいです。
『くくる コナモンミュージアム店』
営業時間:(月~金)11:00~22:00(土・日・祝)10:00~22:00
※地下鉄御堂筋線 なんば駅14番出口から徒歩4分
公式HP:たこ家道頓堀くくる <たこ焼・明石焼などのたこ料理専門店>大阪・道頓堀
第3位『十八番』
ダンナがおいしかったという十八番のたこ焼きは、ソースで味わうのがおすすめ。こってりしすぎずフルーティなソースがたこ焼きにベストマッチ。
2個3個と口に運びたくなる、そんな味でした。
『たこ焼十八番SONS-DOHTONBORI』
営業時間:11:00~22:00
※市営地下鉄各線 なんば駅から徒歩5分
公式HP:たこ焼十八番:「一球一魂」大阪名物たこ焼十八番の株式会社ディアサンズ
第4位『赤鬼』
唯一、夜に食べた赤鬼のたこ焼きは、お酒のおつまみにもぴったり。ダンナと弟はお酒と一緒に味わっていました。
なんと、ミシュランガイドにも載ったことがあるし、テレビ取材も多いお店。「ここのたこ焼きが好きでねぇ」なんてお店の人と話している常連さんもいました。根強いファンがいるところは絶対間違いないですよね。
『道頓堀 赤鬼』
営業時間:11:00~22:00
※各線 難波駅、日本橋駅を下車、なんばウォーク minamiOSプラザ口すぐ
第5位『たこやきくん』
『大阪で1番おいしいたこやきくん』が正式名称なのかな。なんばグランド花月のすぐそばにあります。
1つ1つが小ぶりのたこ焼きで、少量から買うことが出来るので、小腹がすいた時やおやつにも最適。
多めの天かすがカリカリして独特の食感を生み出して、ごちそうではないけれどふっと食べたくなる、そんな味がします。
コワモテだけど(失礼)親切な店員さんが一生懸命焼いてくれます。
『大阪で1番おいしい たこやきくん本店』
営業時間:10:00~20:00
※なんば駅から徒歩5分。なんばグランド花月前
公式HP:【公式】大阪で1番おいしいたこやきくん | 難波駅すぐ-店内・テイクアウト・全国発送OK-
大阪にはおいしいたこ焼きがたくさん!
あまり写真を撮らないので、画像が少なくてお伝えしきれないのが悔やまれます。(いつも撮ろうと思うのにさっさと食べちゃうから…)
大阪には他にもたこ焼き屋さんがたくさんあり、もっともっと食べてみたい気持ちを抑えるのが大変でした。
公式サイトを見ると、全国発送している所もあるので、自宅で楽しむこともできますね!うちもツインズボーイのためにお取り寄せしようかしら…。