花哉さんちののんびり生活

子育ての壁、すり抜けたい。悩みすぎない育児でのんびり生活

ベッドの入ってもなかなか眠れない方へ!スムーズな入眠につながる現実逃避のススメ

ベッドルーム

Andreas LischkaによるPixabayからの画像

 

暑くて寝苦しい、体が冷えて眠れない。

 

気候によってうまく寝付けない日というのは、少なからずあります。

 

決して冷え症ではないわたしも、ときどきは足の冷えでなかなか眠れない日があります。

 

特に足が冷える、もしくは火照るときは本当に眠れなくて、おふとんの中で体温が安定するのを待っている間にかなりの時間が過ぎてしまう事も。

 

 

「眠れない…」は大敵!育児中の睡眠について

赤ちゃんが生まれると、その日から赤ちゃんのペースに合わせた睡眠になります。

 

授乳が3時間起きだから、3時間は眠れるんでしょ?

 

とんでもない!

 

実際には30分や1時間で泣いて起きちゃう赤ちゃんも多いし、仮に3時間寝てくれる赤ちゃんだったとしても、ママも3時間眠れるなんてことはありません。

 

赤ちゃんのおむつ替えをしなくてはいけないし、ゲップさせるにしても、赤ちゃんもママも最初はゲップを上手にさせられなくて時間がかかることも多いです。

 

うまく寝てくれたとしても、ママの体の不調で寝付きにくいこともありますもんね。わたしは長男のとき、吸われた乳首がヒリヒリして、服が触れると痛くて眠れないということがありました。

 

 ミルクの場合はもっとです。哺乳瓶の洗浄や次のミルクの準備などもあるでしょうから、赤ちゃんが寝たからといってすぐ眠ることなんてできません。

 

でも、睡眠時間はできるだけ多く確保したいもの。

 

だから、できるだけスムーズに眠りにつきたいし、おふとんに入ったら1分でも早く眠ってしまいたい!

 

 

眠れないときは『足』に快適さを与えよう!

スムーズに眠りにつきたい、ぐっすり眠りたい。

 

みんな、願いは同じです。

 

でも、どうしても眠れない日って、やっぱりあるものです。

 

暑い日だったり寒い日だったり。

 

気候による寝苦しさは、エアコンなどを上手に使って不快さを解消することができますが、体調によるものである場合、そうはいかないときもあります。

 

寝る前にゆっくりお風呂に入って体を温めてリラックスしてから寝ましょ♪って、すっごい理想ですよね。

 

でも実際は、子どもと一緒にワッタワタしながら入浴になります。子どもの安全に気を配りながら、子どもを洗い、急いで自分も洗い。

 

お風呂がリラックスタイムなんて、夢幻のように感じます。

 

しかも、お風呂に入る時間は早めになるため、ママは子どもを寝かしつけて、そこからまた家事をすることもあるでしょう。

 

そうすると必然的に体は冷えますよね。

 

冷えるというのは、寒いとは同義ではなく、外気温をどう感じているかは問題ではないんですよね。夏でも起こりうることです。

 

体が冷えると、本当に眠れません。

 

お布団に入っても、なかなか暖まらず、お布団の中の温かさと自分の体の冷えの温度差でガタガタ震えてしまうこともあるほど。

 

そんなときは思い切って熱めのシャワーを浴びて強制的に体を温めることも有効ですが、足湯という手もあります。

 

赤ちゃんが寝ているからといって浴室に行くと、万が一赤ちゃんが泣いた時に声が聞こえないかもなんて不安になるくらいなら、足湯はとってもいいです。

 

大きめの洗面器に熱めのお湯を入れて、足を付けておくだけ。お湯が冷めちゃうので、10分程度でよいと思います。

 

足が温まると、体も温まりますし、スムーズに眠りに入ることができます。

 

逆もまたあります。

 

足がやたら火照るとき。

 

このときは、冷たく感じない程度のお水に、足を付けて熱を逃がしてあげましょう。

 

そうすると、同じようにスムーズに眠ることができます。

 

避けたいのは、足が冷たいからといって靴下を履くこと。

 

足の血行を妨げて血流を悪くしますので余計に冷えを強くし、安眠できないこともあります。

 

 

目を閉じるといろいろ考えちゃって眠れない…脳が興奮しているときには

気候や体調だけでなく、こんなこと、ありませんか。

 

目を閉じると、なんだか不安になってくる。

 

目を閉じると、いろんなことを考えちゃって。

 

頭がグルグルして眠れない…。

 

もう、眠れないときのあるあるです。

 

脳が興奮しちゃってるんでしょうかね。

 

こういうときは、思い切って現実逃避しちゃいましょう!

 

 

眠る前の読書で快適睡眠を得よう!

本の画像

Tom und Nicki LöschnerによるPixabayからの画像

 

眠る前に読書?

 

と思うかもしれませんが、とっても有効です。

 

うっかりすると、面白すぎて続きが気になって逆に寝られないわっ!ってこともあるので、それが心配だという方は初見の本は避けるとなおよいと思います。

 

小説でも漫画でも。なんでもいいのです。

 

眠る前に本を読んで、自分の現実から離れることで『いろんなことを考えちゃって眠れない』ということを避けることができます。

 

現実逃避

 

そういうとマイナスなイメージもあるかもしれませんが、眠る前にちょっとだけ違う世界をのぞくだけです。

 

わたしは本を読みながら寝落ちしちゃうんですが、それはそれはすごいスムーズに寝てしまいます。あまりに早くて、1冊の本を読み終わるまでに何日もかかります。

 

本の力を借りて、頭の中を上手に切り替えていくことでぐっすり快眠を得ることができます。

 

 

そもそも読書の習慣がないというときは

読書の趣味がないという方もいらっしゃるでしょう。

 

先ほども言いましたが、本のジャンルは問いません。活字である必要もありません。

 

漫画なら読むと言う方は漫画で、寝転がって読めるサイズであれば図鑑のようなものでもいいと思います。

 

重要なのは『現実の世界から離れる』ことです。

 

眠れないときは、試してみてくださいな。

 

 

現実逃避からの睡眠をより効果的にするために

 

自分だけの1冊と出会う

頭がグルグルして眠れないを解消するには、現実逃避のための読書。

 

慣れるまではたまにあるのですが、面白すぎて眠れない、続きが気になって眠れない、というとき。

 

初見の本は避けたとしても、何度読んでも面白い本というものはあるものですし。

 

しかし、眠る前の読書を続けているうちに出会います。

 

自分にとって眠りに入りやすい本というものが。

 

内容は当然面白いのですが、安心すると言うか、落ち着いてくる本。

 

そうなればしめたものです。眠れない夜とはサヨナラですね!

 

軽いストレッチで効果増!

ベッドに入る前に、かるーくストレッチしましょう。

 

ストレッチって何していいのかわからないと言う方は、小学校でもやったような柔軟体操で大丈夫です。

 

体の筋を伸ばし、リラックスさせることでよりスムーズに眠りに入れます。それこそ、本なんて数ページしか読めないかも?

 

 

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