花哉さんちののんびり生活

子育ての壁、すり抜けたい。悩みすぎない育児でのんびり生活

福井県立恐竜博物館は何度行っても楽しい!オススメはここだ!

子ども、特に男の子は1度は恐竜に興味を持つのではないでしょうか。

 

うちの子たちも例に洩れず、恐竜が大好き。保育園の頃も、小学生になった今でも恐竜図鑑などの本を借りてきます。

 

なので、北陸に住む我が家は、思い立ったときに行く場所があります。

 

福井県立恐竜博物館

FPDM: 福井県立恐竜博物館(外部リンク)

 

長男が生まれて以来、何度も何度も行っている場所です。何度行っても楽しいです。

 

 

ドキドキワクワクへつながる、長いエレベーター

わたしが大好きな場所はここ、最初のエレベーターです。

恐竜博物館のエレベーター

すっごく長くて壮大な感じがあります。

 

この長い長いエレベーターを降りていくと、恐竜の世界が待ち受けています。

 

ワクワクドキドキがたくさんつまったエレベーターです。

 

 

子どもは泣いてしまう、動くティラノサウルス

この迫力満点のティラノサウルス、動きます。リアルに。

恐竜博物館のティラノサウルス

わたしのつたない写真ではうまく伝えられないのが残念ですが、本物(見たことないですが)のように動いているのです。

 

いつも多くの人がこの前で動画や写真を撮っています。

 

特撮好きな人はご存じだと思いますが『獣電戦隊キョウリュウジャー』の映画ロケにも使われましたし、エンディングダンスはこのティラノサウルスの前で撮影されました。

 

また、現在放送中の『騎士竜戦隊リュウソウジャー』の映画でも、撮影に使われているようです。

www.youtube.com

 

  

暗さがリアルなジオラマ、中国四川省の恐竜エリア

さまざまな恐竜の骨格標本エリアを抜け、迫力満点のダイノシアターを楽しんだ後はこのジオラマエリアへ。

恐竜博物館のくびなが恐竜

映画のシーンのようじゃないですか。

 

このエリアはちょっと暗くて、動く恐竜もあるので、小さい子はちょっと怖がりますが、とても迫力のあるエリアです。

 

 

いろんな時代を見ることができる、歴史ゾーン

リアルなジオラマが続きます。

恐竜博物館の水辺の動物

いろんな時代の動物や暮らしが見られるエリアです。白亜紀やジュラ紀はこんな感じだったよ、というジオラマもあります。

 

陸や海の生物、はじめ人間ギャートルズの世界(知ってる人いるかな)、マンモスの骨格標本なども見ることができます。

 

 

おいしくて楽しいレストラン『DINO CAFE』

恐竜博物館のレストランメニュー

ホント、撮影がヘタクソで申し訳ない。

 

ここでは、恐竜に関連したメニューが多いです。

 

『恐竜バーガーセット』や『ティラノサウルスハンバーグプレート』など。大人も子どもも楽しめるメニューです。

 

キッズメニューも豊富で『化石発掘オムライス』は量もちょうどいいし、ちょっとしかけもあって絶対楽しいです!

 

洋食メニューが多いですが、洋食はちょっと苦手…という方やおじいちゃんやおばあちゃんと一緒に行った場合に嬉しいメニューもあります。

 

福井名物『ソースかつ丼』と『おろしそば』のセット。セットがちょっと多いよ…というい方に、おろしそばを単品で頼むこともできます。

 

福井ですから、おそばは間違いなく美味しいです。

 

メニューの中に、ひとつだけ謎が…

 

ドリンクにある『ローヤルさわやか』

 

これ、なんでしょう?聞いたことない。微妙に安いし、福井の名物なのでしょうか。次行った時には聞いてみたいと思います。

 

 

ここにもいた!動く恐竜フクイラプトル

恐竜博物館のフクイラプトル

福井で発見された恐竜らしいので、フクイラプトルという名前がついています。この恐竜も動きます。最初のティラノサウルスよりも、ちょっとだけせわしく動きます。

 

この前も、撮影されている方でいっぱいです。例に洩れずわたしも撮りました。

 

子どもたちが、もう怖い恐竜はいないだろうと安心したところで登場するこのフクイラプトル。びくっとする子どもたちがかわいいです。

 

 

ちょっと悲しかったこと、注意書き

恐竜博物館の注意書き

マナー違反者に対する注意書き。

 

何年か前はこんなもの、なかったと思うのですが、こういうものを置かなくてはいけないようなことがあったのでしょう。

 

どんなことがあったのかはわかりませんが、このような注意書きを置くまでには葛藤もあっただろうと想像すると、胸が痛みます。

 

せっかく楽しみに来ているし、子どもたちもたくさんいるのですから、マナーやモラルは守っていきたいですね。

 

 

魅力満載な恐竜博物館

好きなところ、楽しいところを全部書きだすのは難しいです。

 

恐竜だけでなく、化石や隕石、鉱石についてもたくさん展示されていて、長男がすっかりとりこになっていました。

 

まさか石に興味を示すとは思っていなかったので、ビックリしましたが、子どもの成長を感じられました。

 

 

いつもなら、目をそむけて帰るミュージアムショップ(売店)も、本当は大好きなんですよ。ワクワクするようなオリジナルグッズやお菓子がたくさん!

 

あれもこれもと言われてはかなわないので、目に入れないように帰るのです笑

 

また、恐竜博物館は中だけでなく外も楽しいです。

 

化石発掘体験をすることもできるし、子どもには恐竜を模した遊具もたくさんあります。お天気がよければ外でお弁当を食べながら遊ぶのもいいですよね。

 

ダイナミックでワクワクいっぱいの恐竜博物館、何度行っても楽しい、何度行ってもワクワクしますよ!

 

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